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Fecal Dx 抗原検査

臨床的に遭遇することが多い消化管内寄生虫を虫卵が存在しない場合でも早期かつ正確に検出します。1–3

ご安心ください

寄生虫は、ペットだけではなく人間の家族の健康までをも脅かす存在です。ペットは、屋外にいるだけでそのリスクに晒されていることになります。寄生虫の中にはペットの足や皮膚から侵入してくるものもいます。また、ペットはグルーミングや授乳中、または汚染された土壌や糞便を食べることで寄生虫を飲み込んでしまうこともあります。定期的な糞便検査を行うことで寄生虫を早期に発見でき、早期治療につなげより良い転帰をもたらすことができます。

遠心浮游法単体よりも早く、最大で5倍多くの感染症を検出1–3

回虫、鉤虫、鞭虫、瓜実条虫、シストイソスポラの検出が可能です。遠心浮游法単体に比較して最大5倍の検出率があります。

早期発見が可能な理由をご確認ください。

抗原検査に関するより詳しい知見を、動画でご覧ください。(字幕)

 

腸内寄生虫感染の診断

寄生虫のライフサイクルやその存在、CAPCによる推奨事項、感染のリスクを最小限に抑える方法などについてのより詳しい情報は、IDEXXの臨床リファレンスガイドをダウンロードしてご確認ください。

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参考資料

  1. Elsemore D, Bezold T, Geng J, Hanna R, Tyrrell P, Beall M. Immunoassay for detection of Dipylidium caninum coproantigen in dogs and cats.J Vet Diagn Invest.2023;35(6):671–678. doi:10.1177/10406387231189193
  2. Elsemore DA, Geng J, Flynn L, Cruthers L, Lucio-Forster A, Bowman DD. Enzyme-linked immunosorbent assay for coproantigen detection of Trichuris vulpis in dogs. J Vet Diagn Invest. 2014;26(3):404–411. doi:10.1177/1040638714528500
  3. Elsemore DA, Geng J, Cote J, Hanna R, Lucio-Forster A, Bowman DD. Enzyme-linked immunosorbent assays for coproantigen detection of Ancylostoma caninum and Toxocara canis in dogs and Toxocara cati in cats. J Vet Diagn Invest.2017;29(5):645–653. doi:10.1177/1040638717706098